温故知新フォービート 

立木文彦(vo) 辻谷耕史(vo)

谷川賢作(p)  大坪寛彦(b)  牧原正洋(tp)  村上ポンタ秀一(d)
サプライズゲスト ティナ


レポ/2007.1.20
2007年1月20日。

渋谷・セルリアンタワー東急ホテル
 
 
 
 
 
 
 
 

AM6:00
またしても石川からのこのこ出張る俺(♀)。

朝の6時33分には新宿に、7時前には渋谷、進攻完了!!

とりあえず、ありあまる時間の消費にと、一年半住みついた渋谷をうろつく事に。

勤めてた会社を写メったり、住んでた家を何気なく探したりしてました。(なにやってんスか)

で、結局、なんやかやと歩きつかれて、マックで読書を決め込みました。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

AM10:00
今回のパートナー滝沢さん。またまたハチ公前で待ち合わせv
 
思い出すな〜、2003年の「Born to be wild!? LIVE@FAB」! あの時も待ち合わせはハチ公前でした。

なんというか、今回の企画は「チケット」や、「予約番号」のようなものが無く、「先方に電話予約した」という事実のみ。

予約ミスしてたら…とか、予約、したはずなのに入ってなかったらどうしよう!!!!とか、、要らん心配しっぱなし!(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 

PM5:30
開場。

受付の方に名前を告げ、上着をあずけ、席に案内されました。

案内の方に受付の方が、「111卓です」と伝えてたので、「うわ!後ろの方だよ」と思い、内心ちょっとガッカリ。

だがしか〜し!案内されたのはステージ一番前!

ガン★

こっ……これは!

言い換えれば「最前列」!(言い換えなくても最前列だよ)

これは短く言えば「すげぇいい席!」(長く言ってもいい席だよ!)

これは…これは…これは…近すぎる!!!!!

そして、有ると思っていた『ステージ』という高さや、部分は無くて、

客席とつながった床がそのままステージ空間!!

えぇぇぇぇぇ!!!こいつぁビックリだ!

席に着いてステージ空間を凝視!

うわ!

あの真ん中のマイクまで……1m12cmくらいじゃねぇ?と。(半端な数字!)

でもま、ま、いっか!今さらだ! ←開き直った!
 
 
 
 
 
 
 

ここでコソリと滝沢さんと密談。

「これは立木さんに近すぎて恥ずかしい!曲が始まる前に食べ終わってしまっておきましょう!」と。

「ここはやはり、たくさん食べて、またライブして下さいと、お店の方から依頼されるくらいガッツリ食べましょう!」とも。


で、これ↑がガッツリ食べたものの1つ。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 

食べている途中に気付いたのですが…
店内の真ん中、入口付近のテーブルで、立木さんや辻谷さんや、今回のメンバーの方々が普通に食事されてて…

で、気さくに手など振ってくださったり/////あわわわわわ

プレゼントを受付に預けにそのテーブル横をわざとらしくも、さり気に通ったり〜////

おぉぉぉぉぉ!こんなに近くて感激だよ!!!!(///o///)
 
 
 
 
 
 
 

PM7:00〜

バンドの方々がめいめい自分の位置に着かれ音チェックをされ、間もなく立木さんと辻谷さんも登場!

立木さん、辻谷さん、

バンドの方々の立ち居地、店内座席は、だいたい↓こんな感じ。  

薄暗い証明の中なので、色は今ひとつ定かではないのですが、

立木さんは黒のハンチング帽に、黒の地にドットの服、黒の皮のパンツ、黒のヒモ靴。

一方、辻谷さんは黒のハンチング帽に、濃いグレーの上着、青緑のトレーナー?、黒っぽいパンツ、黒の靴でした。
 
 
 
 
 

そしてマイクを取って開口一番

「こんばんは、ハンチングスでーす!」

なんて二人揃ってかわいい声で…しかも声を揃えて言うなんて…反則です!

思わず、開始早々、拉致ってしまいたい衝動に駆られてしまいましたよ!!!!!!(早まるな、俺!)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Music Charge 

■1st

恋のバカンス
恋の季節

危険な二人
コーヒールンバ
北へ帰ろう 
オレンジの雨
別れの賛歌

黒い花びら

愛の奇跡
涙をふいて

旅立ちの詩

・・・・・・アンコール・・・・・・・

ロッキーのテーマ少々(笑)

シルエットロマンス
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■2nd

学生街の喫茶店
白い紙飛行機

黒い花びら
恋のバカンス
恋の季節
コーヒールンバ
小指の思い出
裸のビーナス
愛の奇跡
恋をするなら

サヨナラをもう一度

旅立ちの詩

・・・・・・・アンコール・・・・・・・

涙をふいて

・・・・・・・アンコール・・・・・・・

学生街の喫茶店
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

これだけの曲を歌ってくださったのですが、まぁなんといいましょうか…

聞き知ったはずの曲のジャズアレンジ!とても新鮮で斬新でした!
 
 

バンドの方々の演奏がとてもイキイキと楽しそうで、皆さんがとてもいい関係の上に音楽が紡がれているって感じでした!
 
 

基本的に歌う曲や、順番はあったと思うのですが、

伴奏の細かい所なんかは、その時の流れや、聞き手の反応、

弾き手のノリ、場の雰囲気などで全て自由って感じですごく楽しかったです!
 
 

前奏を弾きながら、歌いだしを知らせるため、元気にノリノリで身を乗り出し、手を振り上げるピアニスト!
 
 

立木さんや辻谷さんの語り中に突然割って入って長話しまくり(笑)、

客席にノリが悪いとゲキを飛ばしたり、ステージ?でガンガンアルコール摂取しまくるわ、

やることなすことハラハラさせるけど、高度なテクニックで年齢を感じさせない白髪のドラマー!
 
 

男前なトランペッターさんに、寡黙で穏やかそうなおひげのベーシストさんっ!!
 
 
 

そして立木さんってば…歌い出しから何から

す !(笑)

テンションは相変わらず超絶高かったのですが、加えてそこはかとなく漂う色香///

あぁ、確信犯ですか ! ?

確信犯ですね !

居並ぶタチキストの心臓、鷲づかみです!

耳でもホレてるってのに、

目からもヤラれました!!!

\(*><)/キャー///
 
 
 
 
 

そして辻谷さんってば、なんというか謙虚っぽくて(笑)

笑顔がチョー可愛かったです!!

なんなの、あの可愛らしさは!!!!

立木さんのトークを横で笑顔で聞いていらっしゃる時ってば、

辻谷さんってばニコニコしっぱなしで、その時の私の胸中ってばもぅ

拉致決定!

って、感じでしたよ!ふふふ… (だから犯罪だって!)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

そうそう、MCで立木さんが「遠くはどこから来て下さいましたか?」

と、客席にむかって聞かれたので、自分言ってもいい距離??と、躊躇してたら

カウンターに座っていた方が間髪居れず「鹿児島 !」とおっしゃって、

客席「おーーーーーーーーー」と、低く感嘆のざわめき。
 

で、立木さんが「じゃあ、北は何県からいらっしゃいましたか〜?」と、聞いてこられて…

いっせいに私の両隣の方が、こっちをはさみ見て「ことりしゃん!ことりしゃん!」と、煽る〜

うちらステージ一番前だから、立木さん達までこっち見ちゃってて!!!!あわわわわわ

一応…「北」ッつっても私の場合「北陸」で「東北」では無いんだけど…

東京より北だからイイか!と、意を決するまで0.005秒。(早っ!)

石川…←ごめん、超小声/////

「え?」と、立木さんに聞き返されて

石川です←それでも何気に小声…///
 

「石川!あ〜 松井!」

と、立木さんがバットを構えるようにマイクを持って、片足上げて下さって…////

うわーーー!超嬉しいや!松井サブレ効果ですね! ←知らん

※松井サブレ=俺がはせ参じるイベントで、必ず立木さんにさしあげる石川県からの手土産。(笑)

俺ってば、高速頷き連続しつつ「はいっ」とか言って、照れてしまったよ///←アホ
 
 
 
 
 
 

それにしても、立木さんのお声、いつも通り最高でした

そして、辻谷さんのお声!

2003年の「Born to be wild!? LIVE@FAB」の時に

♪『スローなブギにしてくれ』の「ウ・オンチュー…」が、いまだ耳から離れない俺。
 

あの澄んだよく通る声が、今回、またしても柔かく心に響く〜!

立木さんの低く、それでいて艶っぽい魂用(たましい用)の声と

辻谷さんの甘く澄んだ、心用(ハート用)の声が合わさって

最高のハーモニーと化していました
 
 
 
 
 
 

♪『愛の奇跡』では立木さんが男性パートを、そして辻谷さんが女性パートを熱く、歌い上げてくださったのですが、

なんといいましょうか…もぅ、妬けるくらい息、ピッタリで///

お二人の新しい方向性を垣間見た気がしました! ←こらこら
 
 
 
 
 
 
 

♪『小指の思い出』では、立木さんが………

立木さんが……

シナ作るわ、色っぽいわ、スタンドマイクにもたれて?色っぽくくずれ落ちるわ…

キャ------------! で し た 。

もぅ、なんで男の人なのに、そんなにセクシーなんですか!!!!(///)

見ている俺なんか、あまりの色っぽさに見てていいのか、見ちゃいけないのか、悩みましたよ(////;)
 
 
 
 




 
 
 
 

  
まだまだ書きたい事いっぱいです!!byことり★
2007.2.2